HOW TO BATHE AT SENTO
銭湯の利用方法
銭湯を楽しむために
ここでは、銭湯が初めての方を中心に、銭湯を楽しむ方法をご紹介します。
銭湯の作法を知りスマートに利用することで、その魅力を感じてください。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict1.png)
1.銭湯を探す
POINT
お車でお越しの際は、駐車場の有無や近隣のパーキングについてご確認ください。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict2.png)
2.持ち物
POINT
ほとんどの銭湯では石鹸などのアメニティグッズを販売しています。
アメニティグッズの販売やタオルの貸出などは各銭湯にお問い合わせください。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict3.png)
3.靴を脱ぐ
下足札やロッカーの鍵は大切に保管してください。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict4.png)
4.受付
有料サウナの支払いやアメニティグッズの販売もこちらで。
POINT
入浴前には水分補給をしましょう。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict5.png)
5.脱衣所
脱いだ服はロッカーに入れて鍵をかけましょう。
ロッカーの鍵は手首に巻いて失くさないようにしましょう。
スマートフォンや携帯電話、カメラなどは脱衣所や浴場では使えません。
POINT
髪の長い方は湯船で結うためのゴムや髪留めをご用意ください。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict6.png)
6.かけ湯
洗い場で体を洗うか浴槽のお湯を体にかけて汚れを落としましょう。
特に汚れが多い時は先に体を洗いましょう。
POINT
お湯の温度や泉質に体を慣らすため、足から腰、おなか、肩という風に、体の下から上へ、何杯かに分けてゆっくりかけましょう。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict8.png)
7.洗い場
お湯が周囲の人にかからないように気をつけましょう。
使わない時は湯水を止めましょう。
POINT
石鹸や桶で場所取りをしてはいけません。使った椅子は軽くお湯ですすぎましょう。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict7.png)
8.入浴
銭湯にはいろいろな種類の浴槽があり、ついつい長湯をしてしまう方もいます。
浴槽から出て休憩を入れるなどして体に負担をかけないようにしましょう。
POINT
浴槽の中にタオルを入れたりしぼらないでください。長い髪がお湯に入らないよう、ゴムで結ったり髪留めを使いましょう。
![](https://hyogo1010.com/wp-content/themes/hyogo1010/img/howto_flow_pict9.png)
9.湯上り
バスタオルなどでさらにしっかりと体を拭き、服を着ましょう。
入浴後の水分補給をしながら、ロビーでゆっくりすごしましょう。
銭湯によっては軽食コーナーがあります。
MANNERS AND PRECAUTIONS
その他のマナーと注意事項
お酒を飲んだ人は入浴できません
体が温まると血液の循環が良くなり、アルコールが全身に回ってしまいます。
脳貧血や不整脈、心臓発作などを引き起こす可能性があるため、飲酒後の入浴はお断りしています。
入浴後も30分ほどかけて体を落ち着かせてから飲酒することをおすすめします。
洗濯はできません
浴場内や脱衣所の洗面台で洗濯をすることはできません。
毛染め(ヘアカラー)なども禁止しています。
泳いだり騒がないでください
浴槽内で泳いだり、飛び込むことは危険ですのでおやめください。
また、他の人に迷惑とならないようにしましょう。